小野口純子

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zoom RSS 真っ暗闇でハエを飼い続けて60年以上

<<   作成日時 : 2016/03/19 23:14   >>

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コオロギがお手をする」について

真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。


光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが 「暗黒バエ」 プロジェクトだ。京大教授の森主一さん (故人) が1954年11月から始めた。

体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れかえは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。

ハエは約2週間で世代交代し  2月18日現在で1,505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエの子孫は光の感受性が強かったり、暗闇でたくさん子孫を残せたりする。頭の毛が少し長いとの調査もある。
                        朝日新聞デジタル 2月27日(土)17時46分配信  


60年も研究者が引き継ぎながらの研究には敬意を表する。2週間で世代交代して現在1,505世代というのは数えた人たちがすごい。ただ、私のような凡人は、暗闇でたくさん子孫を残せるというが、ハエなど多量残してもらわないほうがよいと思うのだが、もっと何か有意義な活用法があるのだろうか。 

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