小野口純子

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zoom RSS 医は仁術の意味を知らない病院

<<   作成日時 : 2017/03/07 23:13   >>

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千葉県柏市内の老人ホームに入居していたパーキンソン病患者の男性 (72) が昨年12月、市立柏病院で介護タクシーを呼ぶよう頼んだところ断られ、約1カ月後に別の場所で遺体で発見されていたことが病院関係者らへの取材でわかった。男性は要介護3で歩行にはつえが必要だったが、直線距離で約3キロあるホームまで歩いて帰ろうとした可能性があるという。 


病院関係者らによると、男性は昨年12月下旬に同病院で診察を受けた後、介護タクシーを呼んでホームに帰ろうとした。電話をかけるのに必要な現金を持ち合わせていなかったため、病院案内窓口で電話を依頼したが看護師から 「対応は難しい」 と断られたという。 

男性は 「そうですよね」 といって立ち去ったがその後行方が分からなくなり、ホーム側はその日のうちに病院と警察に連絡。1月下旬になって病院から約1.5キロ離れた川の近くで遺体で見つかった。死因は凍死で、行方不明になった日が死亡日とされたという。現場は空き地や草むらが広がる道路からは少し離れた場所だった。

6日にあった市議会一般質問では病院の対応を疑問視する声が上がった。市保健福祉部の佐藤靖理事は 「男性には個々の患者の要望に応えるのは困難と伝え、理解もいただいた」 と説明。質問に立った末永康文市議 (護憲市民会議) は取材に 「1人で帰るのが無理と気づかないのは問題。丁寧に対応すれば命は奪われなかった」 と批判した。

病院は取材に 「外来患者は1日500人以上おり、対応には限界がある」 と話している。 


電話代を持ち合わせていなかったら、病院側のサービスでかけるなり、立てかえるなり、もっと血の通った対応ができたはずだ。直線距離3キロのホームまでの電話代だったら大したことないのに、しかも患者が1日500人もいるのだったら、病院側が負担してタクシーを呼んでもばちは当たらない。  

病気は診ても患者の心は見られない最低の病院だ。 今どきこんなに冷たい病院は珍しい。     患者さまは神様だ 


12月の寒い中、つえを頼りに一歩一歩ホームに向かって歩いた男性は体とともに心も冷え切ったことだろう。因果関係はわからないというが、寒さで余計に筋力が衰えて3キロ余の距離がどれほど大変なものか、誰が考えてもわかる。ましてや医療関係者はそれをわかっているはずだ。

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