ブッポウソウ コノハズクと判明したいわれ

ブッポウソウ ブッ!」について

鳥のブッポウソウは  「ブッポウソウ」  と鳴くから、そのように名づけられたというのは、勘違いから生まれた実話で、鳴いている主は 「コノハズク」 であるということは知識として知っていた。しかし、その判明したエピソードがおもしろい。


コノハズクがブッポウソウと鳴くのが知られたのは1935年で、ラジオからブッポウソウと鳴く声を放送したところ、浅草で飼われていたコノハズクがそれに反応して鳴いたので、コノハズクの鳴き声だとわかったという。


また、昭和10年6月、現在のNHK名古屋放送局がブッポウソウの鳴き声をラジオで生中継したとあるから前述の放送と同じもので、それを聞いて 「うちで飼っているコノハズクと同じ鳴き方をする」 という人があらわれ、ここでもブッポウソウと鳴くのはコノハズクであることが判明したそうだ。


ブッポウソウとコノハズクは住環境が同じで、夜に鳴くため、長い間見分けがつかずに 「ブッポウソウ」 と鳴くのはブッポウソウ (仏・法・僧) だと決めつけられていたらしい。

複数のいきさつを知ると、改めてメディアの威力を感じる。  

ちなみに、ブッポウソウは 「ゲッ、ゲッ、ゲッ」 と濁った声で鳴くそうだ。  

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