野生のナガコガネグモの日常 平成19年 やっこだこのように

野生のナガコガネグモの日常 平成19年 やっこだこのように」について

10月2日午前0時  

びっくりした    いつものように濡れ縁から身を乗り出してクモの様子を見ようとしたら、何と顔を突っ込みそうな位置に巣を張っている最中だった。今までは斜め横から見ていたが、今度は真正面から丸見えの、まさに目と鼻の先にである。その巣の大きさは直径80センチ近くある。

中央部分は10センチほど段差がなく、縦に幅6ミリくらいのぎざぎざの模様が渡してある。このぎざぎざは何の意味があるのだろうか。その巣の中央に、太くて一番長い前足2対、短い真ん中の足1対、中くらいの後ろ足1対を踏ん張っている姿は、まるで空に揚がっているやっこだこのような形だ。

手を伸ばさなくても届く近さなのでクモに触れようと思えば簡単だが、驚くだろうから、それはしない。私も見るだけならよいが、虫をつかむ気にはなれない。クモもそれを承知の上で私のところに巣を構える気になったのだろうか。

観察するには好都合だが、私の生活ってものがあるのだからそれ以上近くに来てはだめだヨ。


10月2日朝 

9月15日以来、姿を消していた子グモが、アジサイとモミジの木に巣をかけていた。地上1メートル50センチくらいの高さで、地面近くにある親グモの巣の斜め上に当たる。やはり2世帯住宅に住む親子グモだと思いたい。


※ 白いぎざぎざ模様は 「かくれおび」 といってナガコガネグモの巣の特徴であるとか、子グモはオスだったかもしれないとか、これ以外にも後に判明したことが多々あるが、記録した原文のままで表記する。

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