横田さん、娘の結婚写真も見たいはず

拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の長女、キム・ヘギョンさん(24)が北朝鮮の男性と結婚していたことがわかった。

ヘギョンさんはめぐみさんと韓国人拉致被害者、金英男氏との娘で、北朝鮮側の説明によれば、めぐみさんは昭和61年8月13日に結婚して翌年9月13日にヘギョンさんを出産したとされる。

めぐみさんの父、横田滋さん(78)は 「大学を卒業したことは聞いていたのでそろそろそんな年かなと思っていた。結婚の記念写真を見たいですね」。 めぐみさんの母、早紀江さん(75)は 「そういう年頃になったのかと感慨深いものがあります。お祝いしたい気持ちはあるが、拉致問題が解決しない中、仕方がないのかと思います」 と話していた。


改めて拉致などという卑劣な行為に怒りを覚える。13歳で拉致された最愛の娘の結婚も知らず、とりあえずめぐみさんの娘がいたことがわかったが、交流もままならない。孫の結婚式はおろか記念写真も見られるのかどうか、わからない。拉致問題が進展しないために孫娘の結婚祝いもできない状況に、いつまで政府は置くのだろう。


国会中継で首相を初め各閣僚が胸に青いリボンをつけているのは、単なるパフォーマンスで、何もしようとしていないのではないかと思えてきた。自然災害で家族が離れ離れになったわけではない。津波にさらわれたわけでもない。北朝鮮という国にさらわれたのだ。横田さんに限らず拉致被害者の親族、関係者の気持ちを思うと、何も進展しないことに申しわけないと私だって思う。

日本の東日本大震災のときも、タイの洪水にしても、トルコの地震にしても、世界各国で支援の輪を広げている。拉致問題に関してだけ、なぜ世界が一つになれないのだろう。北朝鮮と利害関係がある国であっても、悪いことは悪いといえる良識を持ってもらいたい。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック