極小カメレオン

ワニと友だち」について

マダガスカル島で、成長しても頭から尾の先までが3センチに満たない新種のカメレオンが発見された。落ち葉の中に隠れて生息していたそうだが、天敵は何だろう。鳥   蛇は、余りにも小さいので効率が悪いといって食べないのかもしれない。

体は茶色で、小さいせいか、ほかのカメレオンのように体の色を変えることができないのだそうだ。成長したオスの尾を除いた体長は1センチ6ミリというから、本当に小さい。ヒトの親指の関節までしかない。マダガスカル島に生息する小型カメレオンの仲間が独自に進化したらしい。

発見したドイツと米国の研究チームは、早く繁殖する必要から体が小さくなるのではないかと推測しているそうだ。天敵に食べられたり、不慮の死  を遂げるものもいるだろうから、魚が卵を何万と産卵するように、とにかく数をふやさなければならないのだろう。


孫息子が 「ご飯ができたよ」 と呼びに来た。カメレオンの写真を見て 
「気持ち悪い」
「あら、かわいいじゃないの。3センチくらいの世界で一番小さいカメレオンだって」
「この新聞をちょっと貸して。パパに見せてくる」 

「パパもかわいいっていっていた」 と新聞を返しに来た。孫は 「かわいいね  」 と、どうやら多数意見に彼の見方も変わったらしい。

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