野生のナガコガネグモの日常 平成20年 かくれおびの素を製造中
「野生のナガコガネグモの日常 平成20年 まだ寒い !!」について
5月21日
午前9時
帯の長さ4センチ。中央から右に時計の針9時15分の位置。
5月22日
午後3時30分
巣の修復ができていた。夜だけでなく昼も巣づくりをすることがわかった。体長5ミリ。足は一番長いのが1センチくらい。
午後10時50分
白い大きな塊を抱いて後ろ足を小刻みに21回動かし、一度とまり、また120回動かし、休み、18回動かし、休み、30回動かしと、不規則に、しかしめまぐるしく白い塊を回している。その都度それが大きくなっているようだ。
午後11時35分
かくれおびの下にじっとしている。かくれおびが長くなっているわけではない。頭部か脚部かわからないが、先端に白い塊がついている。
5月23日
午前11時
姿が見えない。羽虫の羽のようなものが巣にかかっている。
午後1時半
戻っていた。2メートル弱離れたところにあるバラについたアブラムシを食べに行っていたのかもしれない。帯は約5センチ。幅も少し広くなった。後で見たら、バラについていた虫がほとんどいない。アブラムシ駆除の薬をかけないでよかった。違う種のクモも食べたのかもしれない。
5月21日
午前9時
帯の長さ4センチ。中央から右に時計の針9時15分の位置。
5月22日
午後3時30分
巣の修復ができていた。夜だけでなく昼も巣づくりをすることがわかった。体長5ミリ。足は一番長いのが1センチくらい。
午後10時50分
白い大きな塊を抱いて後ろ足を小刻みに21回動かし、一度とまり、また120回動かし、休み、18回動かし、休み、30回動かしと、不規則に、しかしめまぐるしく白い塊を回している。その都度それが大きくなっているようだ。
午後11時35分
かくれおびの下にじっとしている。かくれおびが長くなっているわけではない。頭部か脚部かわからないが、先端に白い塊がついている。
5月23日
午前11時
姿が見えない。羽虫の羽のようなものが巣にかかっている。
午後1時半
戻っていた。2メートル弱離れたところにあるバラについたアブラムシを食べに行っていたのかもしれない。帯は約5センチ。幅も少し広くなった。後で見たら、バラについていた虫がほとんどいない。アブラムシ駆除の薬をかけないでよかった。違う種のクモも食べたのかもしれない。
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