車内での傘の置き場所

東京タワーの支柱で “歴史を叫ぶ ” !!」について

前の座席に座っていた若い女性の傘が音を立てて床に落ちた。本を読んでいた女性は傘を拾い上げると、座席の真下あたりをごそごそしていた。傘を足で挟むのだろうと思いながら、暇つぶしにさりげなく見ていた。

傘の柄を手首にかけて、また本を読み出した。よくある光景だ。しかし、足元を見て驚いた。何と、傘の先は靴の中に  差し込まれていた。小ぶりの日傘なので柄を手首にかけるには短い。かかとを持ち上げて高さを調整  していた。

靴のどこの部分に差し込んだのか、子細に観察すると、靴の中央部分、土踏まずの横にしっかりと差し込まれていた。どうやら最初はかかとに差し込もうとしたが、さすがに入らなかったらしい。それで足を少し上げるとうまいぐあいに靴の中央部分にすき間ができる。それどころか柄が手首にもかかる。彼女は短時間にいろいろと考えたらしい。 

靴と手首の2カ所と真ん中はひざで挟んでいるので、私が下車するまでの10分間、一度も傘は倒れなかった。   靴に先を差し込むなど、フツー、思いつかないと思うけれど、すごい置き場所を考えたものだ。再度、  

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