実子の暗殺を指令 北朝鮮

拉致問題、本格協議入り」について

脱北者を装い韓国に潜入した容疑で今月12日に身柄を拘束された北朝鮮・国家安全保衛部 (保衛部) 所属の工作員 (50) が、国家情報院などの取り調べに対して 「中国で活動していた2010年7月、保衛部から金正男(キム・ジョンナム)氏 (故・金正日総書記の長男) を探し出して暗殺するよう指令を受けた」 と供述し、現在、当局はこの供述の裏付け捜査を進めているというニュースがあった。

2010年7月は金正日総書記が三男の正恩氏に朝鮮人民軍大将の称号を与え (10年9月) 、権力の3代世襲を公にする直前に当たっていた。父親がお気に入りの (信頼している) 三男に跡を継がせたいがために長男を抹殺しようとしたのか。

この工作員は暗殺に失敗し、金正男氏は北京やマカオなどを行き来しながら暮らしているとされる。父親は死に、弟にまた命をねらわれるとしたら、何だか切ない話だ。


日本でも戦国時代に長子以外の子どもに世襲させるために、何かと難癖をつけて長子を切腹に追い込んだ話はよくある。後々の世まで家を守ろうとすれば当然、その力のあるものに跡を託したいと思うのは理解できるとしても、何も殺さなくてもよいのにと平民は思う。


「国」 を守るというのは、文字どおり命がけでなければならないと知れば、対外的にかたくなな対応しかできないのかと、思わず容認するところだが、やはり周囲の国々との外交も柔軟にやらねば発展はあり得ない。

北朝鮮は最高指導者が若くなったのを機に “戦国時代” の思想から抜け出して、拉致問題も早期に解決して大手を振って世界の開けた一員になるとよいのに      

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