飯田市の忠犬ハチ公の飼い主が決まった

3年11カ月絶食の生物」について

「飯田のハチ公、保健所が保護 案ずる電話全国から」 という見出しで、吹きさらしの道路わきに座り、じっと飼い主を待つ犬の話題が今月13日に報じられた。

長野県飯田市の山中を通る大平(おおだいら)街道で、雑種犬が10日間以上も飼い主を待ち続けた。首輪がなくどこから来たかは不明。標高1,000メートルほどの道路わきに座り、雨や雪が降っても街道筋に居続けた。街道には水さえなく、心配した人たちが届けた餌で命をつないでいた。 

体長約60センチの雑種の雄。薄茶色でよく手入れされていたらしい。今月4日、車で通りかかった人が見つけた。11日に雪で通行止めとなった街道を下り、約3キロ離れた車止めのゲートまできた。

連絡を受けた飯田保健所が11日から、保護に乗り出した。職員を見ると犬は逃げるため、おりを2基設置。14日朝、ゲートから10キロほど登った集落跡の大平宿で、おりに入っていた。多分、餌が入っていて、風雪がしのげるおりだったのだろう。


狩猟の時期が過ぎると山に犬を置き去りにするケースが多いと以前話題になった。写真で見る限りやせ細って首輪もないところから、そのケースに当てはまるのではないかと思う。今回の件が必ずしもそうだと断言できないが、必要なときだけ犬を使って  あとは捨てるという人間の自分勝手な行為が許せない。 


きょう28日、その 「飯田のハチ公」 が長野県の家族に引き取られて新しいご主人と新年を迎えるという、うれしいその後が報じられた。

飼い主となった男性は27日昼、家族3人で飯田保健所を訪れて犬と対面した。犬は男性の手をなめたり、体にすり寄るなどして甘えていた。この日の写真では赤い首輪がつけられ、保護されてから体重もふえたというとおり、かわいらしい犬の姿だった。


非情にも “置き去り” にする者もいれば、犬の命をつなごうと、餌や手づくりの首輪を届けた人たちがいた。 

飼い主を信じて待ち続けた犬の姿を、そしてこれらの一連の記事を、元の飼い主はどのような思いで目にしたのだろう。  そのヤツに問いたい    
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