科学の進歩で酒気帯び運転見逃さない !

科学の進歩で金メダル等失格か」について

「ウィドマーク法」 を使って飲酒運転を事故当時にさかのぼって立件できるようになった。

「ウィドマーク法」 とは、アルコールが体内で分解される代謝の仕組みに基づき、運転者の過去の体内アルコール濃度を推計する計算法で、酒の種類や量、事故までの時間、本人の体重などを数式に当てはめて算出する。

酔いをさまして出頭しても、飲酒運転を立証することができるため、飲酒事故が社会問題化した06年ごろから各都道府県警で捜査に本格導入しているそうだ。

ただ 「少なくとも○ミリグラムから○ミリグラムまでの範囲内」 という幅のある数値でアルコール濃度が算出されるため、刑事事件として立件するには下限が基準値を上回る必要があるとされる。


約6年も前からこの手法が導入されて、酔いをさましてから出頭する逃げ得を防いでいたとは知らなかった。ことし10月に起きた野田市のワゴン車死亡事故でも 「飲酒、逃げ得許さない」 と、8時間後出頭の男をこの新手法で立件したというニュースがあった。


福岡市の「海の中道大橋」で06年8月に飲酒運転で幼児3人を死亡させ、大量の水を飲んで出頭した事件でもウィドマーク法が活用されて、ことし、懲役20年の実刑判決を受けた福岡市の元同市職員の男の話は記憶に新しい。


年々体力が落ちたと嘆いている間にも科学はどんどん進歩している。心から  

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