野生のナガコガネグモの日常 平成20年 来年に命が引き継がれた

野生のナガコガネグモの日常 平成20年 クモの背中は発光体 ?」について

11月17日 

午前2時半 
獲物二つのうち大きいほうがない。食べたのか、切り落としたのか。以前、不要になったものは捨てると何かで読んだことがある。  


11月18日 

午前2時50分 
〝うちのクモ〟 の上方に少し小さいが光るものがくっついている。交尾のころ合いをはかっているのか    しかしオスは貧弱なほど小さいはずなので、違うだろう。 

午前11時 
上にあったものは 〝うちのクモ〟 より50センチほど下に移動している。クモの足らしきものは見えない。午後9時過ぎに見ると、跡形もなかった。オスではなく獲物だったのかもしれない。 


11月23日 

午前0時 
〝うちのクモ〟と同じように光っている物体が七つもある。以前見た子グモよりずっと大きいから、まさかお母さんになったわけではないだろう。やはり獲物か   動いているのは風のせいか   外気は限りなく零度に近い。幾ら秋グモとはいえ、寒くないのだろうか。去年はこの時期、子グモは独立していた。 

午前11時 
子グモではなかった。黒いものを一つ残して、あとは全部スカスカの白っぽい殻になっていた。やはり獲物だったようで、 〝うちのクモ〟 が食べたに違いない。体が大きくなったような気がする。 


11月29日 

午後3時 
しばらく忙しくて、夜懐中電灯で 〝うちのクモ〟 がいることを確認するだけだった。昼間もちらっとは見ていたが、きょう、親から40センチ離れたところに1匹、れっきとした子グモを発見した。例年ならもうこの時期は子グモは姿を消す時期なのに、今ごろいるということは、ことしは暖かいのだろうか。 

いずれにしても来年に向けて 〝うちのクモ〟 の命が引き継がれることが確認できてうれしい 

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