野生のナガコガネグモの日常 平成20年 クモは越冬しない

野生のナガコガネグモの日常 平成20年 来年に命が引き継がれた」について

11月30日 

午前2時 
親がすっかり大きくなった。下腹部の両脇が鮮やかな赤で、体型は横から見ると台形だ。足を数えたら、8本ある。ということは、足を1本巣に残して姿を消した去年のクモ http://akiru-hamu.at.webry.info/201202/article_5.html ではない。やはり去年のクモはカラスに食べられてしまったのだろう。 


心なしか私のほうに巣が近づいてきている。子グモも親の巣のそばで上下に活発に動いている。涙が出るくらいかわいい。もし引っ越しをするときには、あのストーカーガエル http://akiru-hamu.at.webry.info/201306/article_14.html のように新居についてくるだろうか。


12月3日 

午後4時 
帰宅して見たら、黒い獲物を抱えている。大きなハエらしい。まだ足がぴくぴく動いている。親も時々足を動かしてしっかり抱え直している様子。えさを子グモにも分けているのだろうか。子グモの姿は見えず。 


12月5日 

午後1時40分 
巣がなくなっていて、クモがいない。カラスに食べられたか、木戸の出入りで壊れたのかと不安がよぎったが、下草のあたりに、よれよれの糸にしがみついていた。折からの強風と雨にあおられたのだろう。背中は緑がかった黄色と黒で、腹も赤く美しくなった。デジカメのバッテリー不足が恨めしい。

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