刑事裁判傍聴記 平成7年11月29日(水)─Ⅸ オウムのせいで刑事部増設

刑事裁判傍聴記 平成7年11月29日(水)─Ⅷ いよいよ速記 (続) 国にもお布施を !!」について

この年 (平成7年12月27日) の読売新聞朝刊に、おもしろい見出しが出ていた。

オウム裁判で大忙し、東京地裁刑事部増設 
今までは15部だったものが、オウム真理教をめぐる裁判に対応するための措置で1部ふやして16部になり、このうち令状専門部の第14部を除く15の裁判部でオウム裁判の審理を行うことになるそうだ。刑事事件はオウム関連だけではないから、年が明けても大忙しの刑事部の方々のご苦労は察するに余りある。 

それにしてもオウム真理教の引き起こした一連の事件は、国家にも社会にも随分大きな犠牲を払わせたものだと、しみじみ思う。この責任の重さを麻原初め信者諸氏はしっかりとかみしめ、犯行に加わった人たちは潔く罪を認めて被害者に謝罪し、罪を償うことを切に願う。


次回は、厳重な持ち物検査の模様の巻   裁判所に信者がサリンをまいて仕事中 (裁判速記) に殉職する  おそれは全くないと実感した。   今では何と大げさなと思うところだが、麻原の初公判が開かれると決まった18年前は、関係者はみんなそういう不安を抱いていた。

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