とんでもないゲームが流行

陽気な患者」について

ニューヨーク (CNN) 米国の若者らの間で通行人をいきなり殴りつける 「ノックアウト・ゲーム」 という行為が流行し、捜査当局が警戒を強めている。被害者が死亡した例もあるという。

流行しているのは、見知らぬ相手を 「一発で気絶させる」 ゲームとされ、ニューヨークやイリノイ、ミズーリ、ワシントンなどの各州で報告されている。

ニュージャージー州では9月、1人で歩いていたホームレスの男性が後ろから襲われた。もともと脳に損傷を負っていた男性はけいれん発作を起こして倒れ、近くにあった鉄製フェンスが体に刺さって死亡した。


今月22日には、ニューヨーク・ブルックリンの路上で殴打事件が発生。市内では同様の 「ノックアウト」 が今秋だけで7件報告されている。警察によると、特にユダヤ人を狙ったとみられるケースが目立ち、子どもが襲われるケースも多いという。

ニューヨークのユダヤ系とアフリカ系の指導者が若者同士の関係改善を話し合った会合でも、ノックアウト・ゲームが大きな議題となった。


ペンシルベニア州ピッツバーグでは昨年10月、駐車中の車に向かって歩いていた男性教師 (50) が殴られ、道路のコンクリートで頭を打った。警察の報道官は、スマートフォンや音楽に気を取られている歩行者が狙われやすいとして注意を呼びかけた。

同州フィラデルフィアのドレクセル大学で心理学と教育学を研究するチャック・ウィリアム教授は 「こうした若者たちは注意を引くためなら何でもするという心理状態にある。捕まれば名が知られるし、未成年だから短期間で釈放されるという発想だ」 と指摘している。


注意を引くために何でもするという若者は洋の東西を問わずいるものだ。日本だって、コンビニのショーケースに裸で横たわった自分の写真を公開するなどの犯罪が相次ぎ、店舗が閉店する騒ぎにもなった。

目立ちたいなら、ボランティアに励むとか、ひたむきに何かに打ち込むとか、世間に認められ、喜ばれることをすればよいのに、犯罪で目立とうとするのは情けない限りだ。   

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