執拗な暴力シーンは悪だ

“隔離” 指導 大賛成」について

親子刑事をテーマにしたドラマ 「ビター・ブラッド」 が昨夜最終回を迎えた。先週に引き続き、親刑事に恨みを持つ者の執拗な暴力シーンは、目を覆いたくなるほどだった。

ステッキでこれでもかこれでもかと殴打し、拳銃でかすめるように撃ち、ナイフをちらつかせ、あげくの果てに逆さにしてつるす。それでも刑事は気を失うどころか苦しそうにしてはいるが、会話している。

あれだけの暴力を受けたら、現実にはとっくに気を失って半分死んでいるような状態だ。9時台にこんなシーンを繰り返し放映するのはいかがなものか。あれだけのひどい暴力を振るっても、まだ元気でいるのだと勘違いする子どもや大人もいるのではないか。

子どもに殴る蹴るの暴力をふるって 「死ぬとは思わなかった」 などという実の親がいる。執拗なリンチで知人の命を奪う犯罪がある。子ども同士のいじめだって、陰湿で考えられないような暴力を振るう事件が後を絶たない。


表現の自由という意見があるかもしれないが、社会生活に悪をもたらす描写はやめたほうがよい。冒頭に挙げたドラマも刑事物とはいえ親子のほのぼのとしたやりとりが楽しいと思って最後まで見たが、先週と最終回は何もよいことがなかった。最後の最後でだまされたような気がする。 

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