「平成26年 ナガコガネグモ考Ⅴ DNA鑑定ができる

平成26年 ナガコガネグモ考Ⅳ 別れを告げに来た」について

先日来た孫の話によると、 “私のクモ” がいるという。クモが姿を消したときに、私が邪険にしたから息子の家に戻ったのかと思ったが、ここにも別の “私のクモ” が来たことになる。息子や孫は私の血縁関係だということがわかって、私がいたときのままとどまっているようだ。そして新たにその子孫が私の引っ越し先を突きとめてあらわれた。
 

以前住んでいた近所の人に 「きれいなクモで人懐こいから見に来て」 と誘ったときに 「私が行ったら逃げると思う。息子さんやお孫さんは小野口さんの身内だとわかっているのよ」 といった。事情があって何十年も会っていなかったご主人の父親のところに一家で愛犬を連れてお見舞いに行ったときに、犬は初対面なのに家族にするのと同じような反応をして甘えたという。それで、彼女は動物には身内をかぎ分ける本能があるのだといった。

それを立証するように、息子の家にも “私のクモ” がとどまり、さらに子孫を私の家にも差し向けた。 

十数年して孫たちが独立したら、そこにもあらわれるのだろうか。それを確かめるまで私が元気でいるかどうか保証がない。だれかこの生態を研究する人がいたら教えられるのに …… 私がもう数十年  若かったら、クモの研究者になりたい …… 

数日前に行ったミカン山にもナガコガネグモがいた。何年も前から目にしているが、低いとはいえ山なのでクモがいてもおかしくないと思っていた。しかし、私が行く山だからいるのかなと思って、10センチくらいの近さから息を吹きかけてみた。逃げるどころか微動だにしない。あれも “私のクモ” なのか  

そんなに私の後を追いかけてきたら、天国に行くことになってしまうよ 

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