障害児を減らしていけたらいい 差別ではない

いじめ対策 いつだって後手後手」について

障害児の出産をめぐる発言を撤回した茨城県の教育委員が辞職した。

茨城県教育委員の長谷川智恵子氏 (71) が18日に開かれた県総合教育会議の席上、障害児らが通う特別支援学校を視察した経験を話す中で、妊娠初期にもっと障害の有無がわかるようにできないのか、茨城県では減らしていける方向になったらいいなどと発言したことについて、障害者に対する差別だという批判に、長谷川氏は19日、撤回するとのコメントを発表した。さらに20日には、教育委員を辞職するとの意向を示した。


たった20ccの血液検査でわかる新型出生前診断でも、命の選別につながるのではないかと異議を唱える人たちがいる。命の選別云々は宗教的な意味合いがあるかもしれないが、事前にわかるなら、私は健康な赤ちゃんをこの世に産み落としてあげたいと思う。

病気やけがで障害を負うのはやむを得ないが、わかっているのに身体不自由者を世に送り出してはいけない。障害を持って生きねばならない本人はもちろん、その子の行く末を思う親にとっても肉体的、精神的負担が大きい。事前にわかるなら、わざわざ自分の子どもに苦しみを与えたくないというのは自然な感情だと思う。

命の選別につながると反対する人の中には、現在障害を持って生きている肉親の “仲間” がいなくなると福祉等で声が届かなくなるなど、さまざまな面を心配している。 “仲間” が少なくとも手厚い福祉を充実させることはもちろんだ。しかし、障害者がこの先もふえ続ければ、必ずしも手厚い福祉が受けられるかは不透明だ。 

障害を持っていても特異な才能を発揮する人たちが大勢いる。しかし、障害がなくてもその人たちは類いまれな才能を持っていたかもしれない。子どもは元気に伸び伸びと生きてほしいと思う私は、命の選別をする冷酷な人間なのだろうか。 

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