「もうあかん!」 靴の名物店が復活へ

金なんかおまっかいな」について

「閉店セール」 は本当の閉店ではないということを関西人に浸透させた 「もうあかん」 で有名な名物店の話は、笑い話ののりで話題になったので私も知っていた。

20年間 「閉店」 を宣言しつつ、しぶとく営業を続けていた大阪・西天満の靴屋 「シューズ・オットー」。 しかし、去年2月に  「ありがとうございました。おおきに。おおきに」 と、 店主の体調不良や建物の老朽化のため 「ほんまに」 閉店した。

オットーの店主・竹部浅夫さんに 「本当に復活はない  」 と尋ねると 「復活はないです。これ以上やったらえんまさんに舌抜かれます」 と話し、跡地には新しい店もできたそうだ。 


ところが、オットーの応援団長・小山秀司さんが  「ここですね、この場所。ここで靴を売りたいんですよ、こんな風にしてね、とにかく在庫売りたいです」 と、閉店から3カ月後の去年5月、ひっそりとインターネットで再開。しかし、インターネットでの販売もやっぱり 「もうあかん  」 という。

「本来は在庫を持たないネットショップなんですけど、注文入って、買っていただくお客さんが仮に10個だったとしたら、10個在庫がふえてしまうという不思議があります。すぐに欲しいというお客さんが予想されるので、同じものを用意しておこうという気持ちになってしまうんですね」 ということで、多めに発注して抱えた在庫は約250足。

本業である司法書士の事務所の大半を靴が占領する事態に 「このままではあかん」 と、今回、店舗での復活を決めて天神橋筋商店街3丁目にあるレンタルスペースを 復活の候補地に決めてキャンセル待ちをしながら、来月の出店を目指しているそうだ。


「もうあかん」 とか 「おおきに。おおきに」 の関西弁、私は好きだ。それほど深刻なニュアンスはないし、ほっこりしている。 「閉店セールだ」 とだまされ続けて  みんな楽しみながら靴を買ったのだろう。 

 “応援団長” が場所こそ違えど 「もうあかん」 といいながら店を再開するのを 「おおきに」 といいながら楽しみに待っている地元民が多いのではないか。 





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  • 笑える誤植オンパレード

    Excerpt: 「「もうあかん!」 靴の名物店が復活へ」について Weblog: 小野口純子 racked: 2017-02-13 20:51
  • ナイキな ? ハト

    Excerpt: 「「もうあかん!」 靴の名物店が復活へ」について Weblog: 小野口純子 racked: 2017-04-30 23:58