もう、やんなっちゃう

クモに仕返しされた !!」について

  追い払ったクモに仕返しされたパンツにびっしりとつけられたクモの糸は、簡単には取り除けなかった。粘着テープで取れず、手洗いしても取れず、もう一度洗濯機で洗ったが、それでも完全に取り除けなかった。 


やむを得ず乾いたパンツについている糸をを丁寧に取り除こうとしたが、このワザがすごい。表面を行ったり来たりして糸をはわせているだけでなく、繊維の中にしっかりと絡めている。かといって、縫い目のように裏側に糸が出ているわけではない。でも繊維に絡んでいる。針ですくうようにしてやっと取り除いた。  

私が愛するナガコガネグモは円網を張る。以前にもブログに書いたが、このクモは中心にまず居場所をつくり、そこから四、五十センチ先の草などに2本の糸をイボイトから出しながら飛びつく。そこに糸を絡めると、2本のうちの1本を伝って中心の居場所に戻る。そこからまた放射上に “うんてい” の動きで糸を草に絡め、1本の糸を伝って中心部に戻る。同じ作業を繰り返し、最終的には円形のレース編みをしたように美しい巣ができ上がる。 

それに比べると私がミノムシから追い払ったクモは、ぐちゃぐちゃの巣だった。それでもすぐには取れないようにしっかりとした仕事をしていたわけだ。 

それはそれですごいとは思うが、このミノムシの話には続きがあった。梅雨に入っても空梅雨で暑いくらいの日があった。肌寒い日もあるだろうと、薄手の軽い上着を洗濯したまま放っておいた。梅雨が明けたことだし、片づけようと改めてたたみかけて、また仰天した。ミノムシがくっついて干からびていた。   

この上着の色合いがオレンジや緑や黄色など、みのと同じようなのだ。その写真を撮ったが、どこに張りついているのかわからないくらい同化している。例の助けたミノムシがみのの色を見せに来たときに、干してあった上着に取りついて、そのまま取り込まれてしまったのかもしれない。せっかくクモの糸から生還したのに、結局は干からびてしまったわけで、やるせない気持ちだ。 


昨年は初めて3匹のミノムシが来た。今年は9匹を確認した。これでいくと、来年は27匹も我が家のアボカドの鉢に押し寄せることになる。   クモに捕まっていないか、葉っぱは足りるかと心配した上に、衣類にクモの糸が張りついたり、ミノムシまでが干からびてくっついていたりなど、もう嫌だ。  ミノムシのために剪定はしないでおこうと思ったが、いっそ丸坊主に枝を切ってしまおうかと考え中だ。

でも5年もかけて生きているアボカドには何の罪もない。どうしたらよいものか。  



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