僧侶が運転するときの服装

交通事故死は突然に」について

各地の僧侶が僧衣でバック転や縄跳びなどを披露し、柔軟な動きができることを伝える動画もインターネット上に登場し、話題となっている。 ははーん、これは昨年、男性僧侶が反則切符を切られたことに対する抗議運動だとピンときた。   

男性僧侶は浄土真宗本願寺派に所属。同派の西本願寺 (京都府京都市下京区) によると、男性僧侶は昨年9月16日午前、福井市内の県道を軽乗用車で走行中、交通取締中の警察官から停車を指示された。思い当たる違反はなかったが、青切符に 「運転操作に支障のある和服を着用して運転」 と書かれ、反則金6,000円を納めるよう求められた。 


これらの宗派を巻き込んだ事態に反応してか今月9日に県警が服装について、福井県の規則で 「運転操作に支障を及ぼすおそれのある衣服」 での運転が禁じられているためで、県警は福井新聞の取材に 「僧衣や和服が一律に違反になるわけではない。衣服の種類や形ではなく、着方を見て違反だと判断した」 と回答した。


適用されたのは、県道路交通法施行細則にある 「下駄、スリッパその他運転操作に支障を及ぼすおそれのある履物または衣服を着用して車両を運転しないこと」 という事項。県警交通指導課によると、男性はくるぶしまでの長さの白衣の上に、両袖の袖丈が約30センチの僧衣 「布袍(ふほう)」 を着用し▽白衣の裾幅が狭く、両脚の太もも、膝、足元が密着している▽布袍の両袖が下に垂れ下がっている―状態で運転していたとしている。

運転に支障を及ぼす恐れがあると判断した根拠は 「両足が動かしにくく、とっさのときにブレーキ操作を的確にできない恐れがある。垂れ下がった袖がシフトレバーやハンドル周辺の各種レバーに引っかかる恐れがある」  と説明。男性が履いていた鼻緒のついた雪駄 (せった) は違反とみなしていない。  これは危険運転につながりそうだと私も思う。 


同派は 「法令の順守は大切なことであると認識している」 とした上で 「僧侶が服装を理由に反則処理をされたことは到底受け入れがたい事案。弊派全体に及ぶ大きな問題で、今後の対応は慎重に検討したい」 と話している。

一方、交通指導課は 「僧衣での運転が全て違反になるわけではない」 と説明。一般的な話として 「たとえ裾がくるぶしまであっても、ゆったりと締め合わせたり、まくしあげるなどして両足を動かしやすくし、たすき掛けをして袖をたくし上げたりすれば、運転操作に支障はないと考える」 と回答した。


私もたすき掛けをすればと思ったが、僧侶がたすき掛けをして町中を走っている図は、ちょっとおもしろい。 

ということは、和服を着て運転することも禁じられているに違いない。成人式に行くときに、たすき掛けをして裾をはしょって …… 

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