小学生、救助訓練のつもりか

駅のすぐ近くの歩道際で、小学生の男の子が倒れていた。友だちが介抱する様子がみえ、胸のあたりを押していた。気分が悪いのかと思って歩を進めながら様子を見守った。救急車を呼んだほうがよいのかと考え事をしていたら左折してきた車にクラクションを鳴らされて我に返った。 

車を見送って子どもたちのそばに行ったが、どうも “遊び” だったようだ。寝転がっていた子どもは立ち上がり、そばにいた子どもたち4人とふざけながら歩き出した。 

学校で、救助の方法をならって実践していたのかもしれないが、町中でやたらにその行為をしないように指導することも大事だと思った。私がよく確認をせずに救急車を呼んでいたら、とんだお騒がせおばさんになるところだった。あるいは、遊んでいるのかとやり過ごして人命が脅かされることもある。何か対策を考えないとと、自分の早合点を棚に上げて考え込んだ出来事だった。