112歳の淡水魚 !!

112歳の魚を発見、淡水魚の長寿記録を更新

米サウスダコタ州のギャビンズポイント国立魚類孵化養殖場・水族館で撮影されたビッグマウス・バッファロー。放射性炭素年代測定法により、この種は知られている中で最長寿命の淡水魚であることが確認された。 大きくて強そうな 名前だ  

寿命が100年を超え、大概の人間より長生きするであろう動物のリストに、吸盤状の口を持つ大型の魚が加わった。
   
https://rdsig.yahoo.co.jp/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvYXJ0aWNsZT9hPTIwMTkwODA2LTAwMDEwMDAxLW5rbmF0aW9nZW8tc2N0Y2gudmlldy0wMDA-;_ylt=A2RhZNEOj0ld82EAvoAjPv17

放射性炭素年代測定法を利用した最新の研究で、何と112歳のビッグマウス・バッファロー(Ictiobus cyprinellus)がいたことが判明した。論文は5月29日付で学術誌「Communications Biology」に発表された。これまで知られていたこの種の最高年齢は26歳なので、一気に4倍以上も記録を更新したことになる。

ビッグマウス・バッファローは北米原産の淡水魚で、主に米国北部とカナダ南部に生息、大きいものは体重35キログラム近くになることもある。約1万2,000種いる硬骨淡水魚の中で、年齢が確認された最高齢の魚になった。

「100歳を超える魚? それは大変なことです」というのは、米ルイジアナ州にあるニコールズ州立大学の助教授、ソロモン・デイビッド氏だ。氏は今回の研究には参加していない。

近年、年代測定技術の進歩により、多くの種の魚がこれまで考えられていたより長生きであることが判明している。例えば、北大西洋に生息する大型のサメ、ニシオンデンザメは270年以上も生きられる。魚の生態を考える上で年齢は基本的な要素だ。しかし、いまだにほとんどの種の魚で寿命はわかっていない。
耳石と放射性炭素で年齢を推定

論文の著者らには、年代測定を始める前から、ビッグマウス・バッファローは考えられているより長生きではないかとの予感があった。

研究チームは、主にボウフィッシング (弓を使う魚釣り) で釣られた386匹のビッグマウス・バッファローから耳石を取り出し、薄くスライスした。耳石は炭酸カルシウムでできた薄い板状の小さな組織で、体の平衡感覚を保つ働きがある。耳石には木の年輪に相当する 「輪紋」 という層が形成される。研究者らは顕微鏡を使って、耳石に見られる輪紋を数え、魚の年齢を推定した。すると、この魚の寿命は80年から90年以上にもなるという結果が出た。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント