母グマは強し

(CNN) 米カリフォルニア州のタホー湖で、3頭の子グマと離れ離れになった母グマが、湖を泳いで子グマを1頭ずつ救出する出来事があった。地元の消防局がこのほど、動画をフェイスブックに投稿した。

タホー湖南消防署によると、今月3日、マリーナに迷い込んだクマの親子が離れ離れになったという通報があり、救急隊が現場に駆けつけた。

しかし救急隊が現場に到着する前から、母グマは子グマたちの救出作戦を開始していた。


母グマは子グマに呼びかけて1頭ずつ水に飛び込ませ、一緒に寄り添って泳ぎながら、3頭とも無事に反対側の岸に上陸させた。

消防署のフェイスブックに掲載された動画には、母グマが子グマを促して水に飛び込ませ、自分の背にしがみつかせて反対側の岸に泳ぎ着くと、子グマを背に乗せたまま岸にはい上がる様子が映っている。

「母グマは3頭の子どもを全て自分で助けようと、必死に泳ぎ続けた」と消防署は伝えている。


   
https://www.cnn.co.jp/fringe/35153518.html

その後の報道によると、最後の1頭は船にしがみついてどうしても水に入ろうとしないので、タホー湖南消防署員が棒で突き落として  やっと母グマの背中に乗ったそうだ。