エレベーターの略も EV

エレベーターの略は何と書く?」について

平成23年9月3日に書いた 「エレベーターの略は何と書く」 の記事が、いろいろな関連項目にアップされている。その中で、elevatorがエレベーターの略との記述があり、これでは略ではなくそのものだと思えるものがあり、結局、に行き着いていなかった。

ところが、昨年12月半ばころから 「エレベーター略 EV」 や 「エレベーター 略」 という項目の中に、不動産用語で、間取り図にEV (エレベーター) とあり、また建築用語としてもEVが載っていた。

また、12月19日のニューヨークのニュース記事に 「EV内で放火された女性焼死」 という見出しがあった。ということは、建築関係の用語だけではなく、一般的にエレベーターを略してEVと書いてもよいわけだ。ああ、すっきりした。 


EVは、電気自動車の略でもあり、エレベーターの略でもあるわけで、速記文字を反訳する (だれでもが読める日本の文字にすること) ときのように、読者が判断しなければならない。

例えば、同じ速記符号でホショウと書いたときに、当てはめる文字は 「保証」 「保障」 「補償」 「歩哨」 などがある。速記したものを原稿に起こすときに、どの文字にするかは前後の文章で判断するので大抵は問題ない。

しかし、ニューヨークの記事に戻ると 「エレベーターの中で放火された……」 ことを 「電気自動車の中で放火された……」 とも受け取れるから、ややこしい。

もっとEV (電気自動車) が普及した暁には 「走っているEV内で放火された……」とか 「駐車場にとめられていたEV内で放火された……」 などと、文章の書き方にも細心の注意が必要になる。

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