楽しい方言

富山の 「だいて!」 の意味は「おごって!」

ちょっとドキッとしてしまう言葉ですが、実は富山では 「おごってあげる」 ことを 「だいてあげる」 というそうだ。 「だいてください」 は 「おごってください」 という意味。「こんな風にいわれたら、わかっていてもドキドキしてしまいますよ」 と、方言を研究しているわぐり氏がいう。 

使い方の例文としては 「ねえ、今夜は、いっぱい、だいて!」 「ああ、幾らでも、だいてやるっちゃ!」 やっぱり誤解されそう  このときの表記は抱いてという漢字は使えない  

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福井県出身のご主人を持つ人から聞いた方言というか、言い回しに、おなかを抱えて笑ったのが 「あれ悲しや」

何かをいう出だしに 「あれ悲しや」 がつくのだそうだ。その人も、ご主人の実家に行くたびにそれを聞いて何が悲しいのかと最初は大変だと思ったそうだが、なれるにつれ 「楽しい」 と思うようになったとか。

例えば、「あれ悲しや。いつ来たの」 とか、 「あれ悲しや。夕焼けがきれい」 だとか、もちろん何かを落として困ったときにも 「あれ悲しや」   悲しくなくても言葉の最初に 「あれ悲しや」

この発音は、最初のが一番強調されるそうで、使いなれたその友人がいうと本当におもしろかった。その話を聞いた私たちがまねをしても、その独特の味が出ない。福井県人の集まりなどで、その人たちの会話を堪能してみたい 

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