少子化対策の前に子殺し対策を

母はなぜ息子を守れなかったか」について

また乳幼児が実の親に殺害された。   鳥取県倉吉市で、父親が生後4カ月の長女に暴行を加えてを殺害した。

山形容疑者 (21) は、これまでの取り調べに対して 「殺すつもりはなかった」 と殺意を否認しているが 「殴っているうちに、死ぬかもしれないと思った」 と供述している。

警察は8日、遺体を司法解剖した結果、外傷性ショック死と発表した。

死ぬほどの暴行を加えられて逝った長女の苦しみは、この世に生を受けてたった4カ月では悲鳴も上げられないほど体力がなかったに違いない。せめてもの幸いは、多分自分を苦しめているのが実の父親だとはまだ認識できていなかったであろう。

考えようによっては亡くなってよかった。生きている限り暴行を受け続け、監禁され、ケージに入れられて食事も満足に与えられない事態になったかもしれない。 


政府は少子化対策に躍起になっているが、せっかく生まれた子どもを、いじめや親による虐待死から守ることを真剣に考えなければならない。なぜ次から次に残虐な行為に走る人間がふえたのか。そこをしっかりと把握しなければ、少子化のみならず日本は暴力的な人間の集団になってしまう。 

このままでは、戦争はなくなったけれども、子どもたちにとって平和な国ではなくなってしまう。  

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