あわや人身事故

昨日、助手席に乗せてもらっているときに、前方を走る車が急停止した。思わず私が乗せていただいている運転者が 「危ない  」 と叫んだ。急ブレーキをかけた前の車に対してではなく、その車の真ん前を自転車に乗った少年が横切ったのだ。人身事故が起きてもおかしくない状況だった。 

その後、急ブレーキをかけた車は動かずにとまったままだった。余りのショックで運転できないのかと思ったが、私たちの車が違う車線を進んで、停車している運転者を横目で見ると少年が走り抜けた方向を見ていた。少年に厳しく声をかけて呼び戻したのだろう。少年が戻ってきて自転車から下り、頭を下げていた。多分、危険な行為を注意されたのだと思う。

歩道にいた二人連れの女性が一部始終を見ていて、青ざめた顔で話をしていた。声は聞こえなかったが、目の前で惨事が起きたかもしれない状況を話し合っていたに違いない。 

私たちはそのまま通り過ぎたが、運転しながら 「呼び戻して注意することは、あの子のためにもよいことですよ。…… あんな状況で事故が起きても、運転していた人が責められるんですよ」 といった。

少なくとも女性2人と私たちの4人は目撃者として運転者に責任がないことを証明できるが、何よりも少年が無事だったことは幸いだった。 

信号のない十字路で、左右を確認することなく猛スピードで大通りを突っ切ろうとした行為は、二度としないだろうと信じたい。 

孫たちにも必ず一時停止するように注意しなければ     

"あわや人身事故" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント