稀勢の里 涙の引退会見

まわしから手を離したら見えちゃう ? !!」について

熱烈な相撲ファンというわけではないが、国技として関心はある。そして久々の日本人横綱としての稀勢の里を応援していた。横綱になって初めて臨んだ17年春場所、13日目の横綱・日馬富士戦で左肩上腕付近を負傷するも、強行出場した末に劇的優勝をつかんだが、代償は大きかった。 

その後も患部を悪化させて18年名古屋場所まで8場所連続休場し、年6場所となった58年以降では貴乃花の7場所連続を抜いて横綱の最長連続休場を更新するなどワースト記録を更新していた。  

しかし、この初場所で初日から3場所連続して黒星となり、ついに引退を決意した。もう少し日本人横綱の取り組みを見たかったが、これ以上無理を重ねてけがを悪化させるよりは賢明な判断だったと思う。 


記者会見で、無念さとかファンに申しわけないとか、さまざまな思いが込み上げたのだろう。溢れる涙を両手で拭う姿が痛々しかった。 

記者の代表質問が終わった後に画面が切りかわったときは、手に青いハンカチを握り締めていた。誰が、いつ渡したのだろう。隣にいた親方か、あるいは司会者か。こんなときに、そっちのほうにも関心が向く私はばかじゃなかろうか。反省しつつもこんなことを書いている私 …… 



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