政府や高野連の見通しの甘さ

アフガニスタンからの国外退避をめぐり、20日に外務省が自衛隊機派遣を防衛省に依頼したが、政府が23日に派遣を決定して自衛隊機2機をイスラマバードの空港に待機させた。しかし8月25日夕に空港周辺で起きた自爆テロでの警戒が厳しくなって脱出を希望していた日本大使館員やその家族らを乗せたバスが到着できなかった。もっと早く政府が派遣していたら自爆テロが起きる前に脱出できていたかもしれないのに結局は救出できたのは共同通信の日本人女性通信員1人とアフガニスタン人十数人日本人は1人にとどまった。 

政府関係者は「爆発で全てが狂った」と言い訳するが、韓国やドイツなどアフガン人協力者を退避させた例があることから、見通しの甘さや初動の遅れも要因の一つとして批判する声が与党内に出ている。


片や甲子園での高校野球のことである。ことしはコロナ禍で2校が辞退したり、西日本地方が何日も豪雨に見舞われた中での開会となった。

第5日17日に、開始前から雨が降っていたのに第1試合の東海大菅生対大阪桐蔭の試合が降りしきる雨の中行われた。8回表1死1、2塁で、これから逆転に向けてと意気込んだ選手たちに無情のコールドゲームが告げられた。この高野連の判断ミスといもいえるやり方に憤りとむなしさを感じた。

5回から雨脚が強くなったのに試合を続行しておきながら、これからというときに試合が成立しているから終了ですって、それはないでしょうよ。  5回でノーゲームの判断がなぜできなかったのか。去年もコロナ禍で甲子園に行くことはできなかった。そしてことしは無観客で、それでも選手たちは試合ができることを心から喜んでいたはずだ。 

それを球審が 「互いにいい試合をしてくれた。甲子園で再戦できるように頑張ってください」 と激励したというが、よくいえたものだ。 ノーゲームにして 「明日また頑張ってください」 というのがかつて球児だったに違いない大人のやり方でしょうよ。ことしはその日以来、高校野球中継は見なかった。   










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