野生のナガコガネグモの日常 平成19年 クモの影絵

野生のナガコガネグモの日常 平成19年 親グモのほうから会いに来た !!」について

11月20日

午前11時20分
1カ月半ぶりに姿をあらわした親グモが、さおを伝って左側に50センチ移動中。15分後にはまた引き返してきた。糸が25センチほどぶら下がって、クモはその先で、まるでファッションショーをしているかのように、私の眼前でくるくると回った。別れが近いのかと覚悟する。

その5分後、姿がなく、もう少し見ていればよかったと後悔しながら懐中電灯で雑草の茂みをあちらこちらと照らしていたら 「まだいるよ」 というように地面からすっと上がってきた。さおの下5センチくらいのところを雲梯の動きで左に進行中。さおと下の草に糸をかけたらしい。

午後7時20分
さおの左側の草から50センチくらいのところに丸い巣ができていた。今度はクモを見上げずに、のぞき見るような近さのところだ。


11月21日

子グモがいなくなった巣は大分よれよれしてきた。濡れ縁の支柱にかかっていた糸を外そうとしたら、きれいになくなっていた。子グモが持っていったに違いない。波板のはりにかけた糸はまだ残っていた。


11月22日

心なしか、親グモの背中の黒が白い幕がはったようにぼやけている。今後、ひすいのようなグリーンに変化するのか楽しみだ。


11月23日夜

遊びに来ていた孫たちが懐中電灯で照らして、クモの影が映っているといった。なるほど前の家の白い壁にクモの形が浮き出ていた。 

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