日の丸でよかった

ヒトデのようなユニホーム」について

ロンドン五輪初のメダリストは、柔道男子60キロ級の平岡拓晃が銀メダルに輝いた。表彰台でメダルを授与され、花束をもらってたたみの周囲を回りながら、手を上げて声援にこたえた。渡された国旗を肩にかけて首のところで結んだが、花束やメダルを掲げていたので国旗の縦横を間違えて、縦長に平岡選手の背中を覆った。

しかし、日の丸だから、縦であろうと、白地に真ん丸い赤だからさほど違和感はなかった。途中からは、多分だれかに指摘されたのだろうが、国旗がちゃんと横にかけ直されていた。
 

他国の国旗であれば、明らかに間違えてかけたとわかるが、日の丸は、改めてシンプルでよいデザインだと思った。デザインしたのはだれかと調べるうちに、その歴史があまりにも古すぎるからわからないということに加えて、とても興味深い話が載っていた。

明治時代 「日の丸」 のデザインにフランスが目をつけた。フランス政府から 「日の丸を500万円 (現在の200億円相当) で売って欲しい」 と依頼された明治政府は、「国旗を売り渡す事は、国家を売り渡すこと」と、この申し出を断った。 


また日本人の生きざまにあこがれて 「日の丸」 を意識した国旗をつくった国もある。

パラオ共和国で、太平洋のミクロネシアと呼ばれる地域にある国だ。パラオの国旗は青地に黄の丸を描いている。青地は南太平洋を意味し、黄色の丸は満月をあらわす。旧宗主国である日本の国旗をもとにしたデザインで、月 (パラオ) は太陽 (日本) によって輝く (発展する) という意味が込められている。これは第一次大戦後にパラオを統治した日本が、現地の人々に高く評価されていたことをあらわしているという話だ。

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