故ケネディ大統領の長女、もう55歳
ルース駐日米大使の後任となる次期大使の有力候補として故ケネディ大統領の長女のキャロライン・ケネディ氏 (55 )が浮上した。就任すれば初の女性の駐日米大使となる。ブルームバーグ通信が27日、消息筋の情報として伝えた。
キャロライン氏は、08年大統領選で米紙ニューヨーク・タイムズに 「私の父のような大統領」 (08年1月) というエッセーを掲載し、オバマ大統領への支持を表明。知名度が高く、民主党の伝統的な支持層が、オバマ支持に傾く原動力になったといわれている。
大統領選後、一時上院議員だったヒラリー・クリントン前国務長官の後任として、ニューヨーク州から上院選への出馬を検討したが、「個人的な理由」 から立候補を取りやめた。12年大統領選でも、オバマ大統領の再選陣営に名を連ねた。
ケネディ大統領の葬儀のときにはまだ幼かった彼女が、55歳になっていたということに驚いた。
初の太平洋横断テレビ中継でケネディ暗殺が伝えられたのは1963年11月23日だから、もう50年も昔の出来事だから計算は合う。初の日米TV衛星中継で送られてきたケネディ大統領暗殺の映像を食い入るように見詰めたことが思い出される。
その後、ケネディ一族の悲劇などといろいろな事件、事故が伝えられたが、キャロライン氏が成長して外交の仕事に携わり、日本に滞在するかもしれないというニュースは、確たる理由があるわけではないが喜ばしい。

キャロライン氏は、08年大統領選で米紙ニューヨーク・タイムズに 「私の父のような大統領」 (08年1月) というエッセーを掲載し、オバマ大統領への支持を表明。知名度が高く、民主党の伝統的な支持層が、オバマ支持に傾く原動力になったといわれている。
大統領選後、一時上院議員だったヒラリー・クリントン前国務長官の後任として、ニューヨーク州から上院選への出馬を検討したが、「個人的な理由」 から立候補を取りやめた。12年大統領選でも、オバマ大統領の再選陣営に名を連ねた。
ケネディ大統領の葬儀のときにはまだ幼かった彼女が、55歳になっていたということに驚いた。
初の太平洋横断テレビ中継でケネディ暗殺が伝えられたのは1963年11月23日だから、もう50年も昔の出来事だから計算は合う。初の日米TV衛星中継で送られてきたケネディ大統領暗殺の映像を食い入るように見詰めたことが思い出される。
その後、ケネディ一族の悲劇などといろいろな事件、事故が伝えられたが、キャロライン氏が成長して外交の仕事に携わり、日本に滞在するかもしれないというニュースは、確たる理由があるわけではないが喜ばしい。


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