患者様と呼んだら暴力行為が増加 !!

患者に寄り添わない医療」について

先月16日の日経メディカルに載っていた中村雪子の 「ナースな日々」 というコラムがおもしろかった。


患者を一時期、時代の波に乗って患者 「様」 と呼んでいたところ、患者の医療者に対する暴力行為が増加したのだそうだ。患者様と呼ばれることで “お客様意識” による一種の副産物ではないかというのだ。患者様と呼ぶ医療施設全てに暴力行為がふえているとは思わないが、うなずける話だ。

「様」 と呼ばれて増長する人たちがいることも確かなのだろう。関西地区かな   偏見   


随分前のことだが、国立の医療施設に行ったときに 「小野口様」 と呼ばれて驚いたことがある。昔はお医者さんといえば 「お医者様」 と一目置く存在だったのに、その関係施設の従事者から 「様」 といわれてもうれしいどころか、何ともいえない違和感を覚えたものだ。

様といわれるような働きをしていないし、職業でもない。単に体調を崩して検査に行っただけなのだ。まあ、医療報酬を受け取る側にしてみれば病気の人間はお客様であり神様であり、重病の人ほど上得意であることは間違いない  


しかし、最近は 「様」 と呼ばずに 「さん」 や、受付番号で呼んでいるようだ。 やはり全国的に、患者を 「様」 と呼ぶのは違和感があるということになったのだろうか。 

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