プロジェリア症候群とともに生きた少年の哲学

全身の老化が通常の10倍の速さで進行する難病、プロジェリア症候群。脳は正常に成長するため、体の老化とのギャップに苦しめられる病。

そんなプロジェリア症候群とともに生きたサム・バーンズ氏(17)がTEDxMidAtlanticで行った 「幸せに生きるための三つの哲学」 と題したスピーチ。数々の苦難を乗り越え、人生を誰よりも全うした彼がを私たちに教えてくれたものは大きい。


彼が伝えたいこと

① できないことを諦める
この世界にはできることもたくさんある。自分の心の中で 「できること」 と 「できないこと」 を区別していくことが大切。

② 愛する人とともに生きる大切さを知る
愛する人が周りにいることの大切さ。誰にでも大切な人がいる。家族、友人、恩師、周囲の人々は、あなたに素晴らしい影響や、人生におけるプラスの時間を与えてくれる。 

③ 常に前進し続けることが必要  
過去を振り返らずに、常に前に前進し続けることが大切。

そして彼はスピーチの中で、ウォルト・ディズニーは 「ディズニーでは、過去を振り返らずに常に新境地を開拓し続ける」 と語ったとして、私は常に、人生を豊かにするような楽しみや目標を持つようにしています。それは大きなことでなくてもいいんです。そのおかげで、私はいつも明るい未来に集中してきたから、困難を切り抜けることができたのです。自分に同情して、エネルギーを無駄にしてしまうことがないように気をつけています。気分が優れないときには、その問題を受け入れましょう。そして、それを乗り越えるために必要なことをするのです


彼は2014年1月に17歳という若さで老衰死した   

① 確かにできないことを何が何でもやらなければともがくよりも、できることに全力を注いだほうがよい。

② 必ず何人かは自分を理解し、助けようとしてくれる人がいる。その思いをありがたく受けとめ、自分にできることで恩を返したい。

③ 今、自分が置かれている状態で何ができるかを考え、できることに意義を見出す。


17歳にしてこの人生哲学を自分のものにした彼はすばらしい。  短い生涯だったが、濃密な人生だったと思う。このトシまで生きて、悟り切れていない自分が情けない。 

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