猿害に悩む町に強い味方 「サルイチ」

暖冬で猿団子ならず 」について

サルイチとは、サルを追い払う別の動物の愛称かと思ったら、サルの位置情報を住民に伝えるメールシステムのことだった。 


ニホンザルの獣害に悩まされてきた京都府伊根町は、猿の位置情報を住民に伝えるメールシステム 「サルイチ」 を活用し農地での追い払いに役立てる取り組みを始めた。専門家は 「集落全体が協力して猿を追い払い、ここはエサが食べられない場所だと学習させることが有効」 と指摘する。 

サルイチは兵庫県丹波篠山市のNPO法人 「里地里山問題研究所」 が篠山市 (当時) での猿対策支援の経験を生かして開発した。伊根町は国の交付金100万円を活用して4月に導入し、6月から本格運用を始めた。 

町職員で猿の位置情報を集める三野平史郎さん(62)は 「猿の移動を予想しながら集落を回っている」 と話す。猿は一度捕獲して首に発信器を取りつけて放しており、近くで電波を受信すれば位置がわかる。アンテナをつけた車で巡回し、電波が強くなれば車を降りて手持ちアンテナで詳しい位置を特定。タブレット端末に位置を入力する。 「目の前に猿があらわれることもある」 と話す。 

同研究所代表理事の鈴木克哉さん(43)によると、行政が猿出没の連絡で駆けつけても間に合わないことも多く、住民主体の対策が基本になるという。その上で 「自分の農地だけを守るという発想ではなく、集落全体での追い払いが必要だ」 と指摘する。

   
https://rdsig.yahoo.co.jp/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE5MDYyMy0wMDAwMDAyMi1reXQtc29jaS52aWV3LTAwMA--;_ylt=A7YWNj.QkA9dd1gAukLyluZ7


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック