人間に救助された救助犬

スカーフェル・パイク、イギリス、7月27日(AP)― 英国で最も標高が高い山から7月24日、疲労で動けなくなった救助犬として知られるセント・バーナードが人間に救助された。

イングランド北西部カンブリア州の湖水地方国立公園にある同国の最高峰、海抜978メートルのスカーフェル・パイクを登山中の飼い主から、同公園内のワズデル山岳救助隊に「セント・バーナード犬が動けなくなった」という救助要請の連絡が入った。飼い主によると、体重55キロの 「デイジー」 は登山の途中で、疲労の兆候が見られ、まったく動けなくなったという。両後ろ足に痛みがある様子だった。そのため、山頂付近から救助隊に担架で運ばれたが、下山後しばらくして元気を取り戻したという。

救助されたのは体重約55キロのメスのセントバーナード犬「デイジー」。デイジーを救助するために、地元の山岳救助隊から16人が出動し、飼い主は水と餌を与えながら救助を待った。

現場に到着した救助隊は、デイジーを担架に乗せて下山を開始した。悪天候が予想されていたため急ぐ必要があったが、途中で急斜面や岩や滝などに遭遇。そのたびに、デイジーに「たくさんのおやつ」を与えるなどして難局を乗り切り、計5時間かけて無事に救助を果たした。 

救助隊によると、デイジーは「現在の飼い主に『救助』されるまで、困難な人生のスタートを切っていた」という。

ワズデル山岳救助隊はボランティアが主体で、寄付金によって運営されている組織だそうだ。


    人間に救助された「救助犬」 英国最高峰から担架で下山 
https://news.yahoo.co.jp/articles/07fcec9e29714a5c7ddee4d224f07faa03a563af/images/000


担架で運ばれたセント・バーナード犬を、救助犬が人間に救助されたとやゆしているが、このワンコが実際に救助犬として活動していたわけではないと、私見を補足しておく。   

2020年のカレンダーをつくるとき……

手元に、ある企業のカレンダーがある。A5判の卓上にも置けるタイプで、毎月の絵がかわいらしい。これは来年以降カレンダーとして使わなくなっても、幼児の知育絵本にもなるのではないかと思うくらい色遣いもいい。   


それで、今月の絵には、男の子がオリンピックのトーチを掲げて走っている姿が描いてある。コロナ騒ぎがなければ、きょう開会式を行うはずだった。2020年のカレンダーをつくるとき、五輪が延期になるとだれが想像しただろうか。 

あと1年、オリンピックに向けて頑張る体力が残っていないとしてオリンピック競技を引退した人がいる。また、けがや病気で闘病中の人たちにはチャンスが訪れるかもしれない。高校野球、その他のスポーツと同じように、2020年に活躍の道を断たれた人たちには何という慰めの言葉を掛けたらよいかわからない。めぐり合わせとか運命だという言葉では語りつくせない。慰めの言葉もない。 

せめて、世界じゅうで新型コロナウイルスが終息して、1年後には日本でオリンピック・パラリンピックが開催されることを祈るしかない。  

Go To トラベル  東京除外は不公平感がある

新型コロナウイルスの感染が再び広がる中、国土交通省が観光振興策「Go To トラベル」を今月22日に前倒しして始める。この時期に人の移動を促すことに、地方の観光業者からも疑問の声が出ている。鹿児島商工会議所の会頭で、ホテルやバスなどの事業をグループで展開する岩崎産業(鹿児島市)社長の岩崎芳太郎氏(66)が朝日新聞のインタビューに応じ、現状では地方の観光地にはプラスにならないと指摘した。主なやりとりは次のとおり。

「何のためにやるのか。地方の観光業にとって真の救済になるのか疑問です。助ける必要のない人たちがいっぱい得をして、本当に助ける必要のある人が助からない可能性もあります」 

「旅行の需要は心理面に左右される。地方の観光地で最もお金を使ってくれるのは、東京など大都市部から来る人たち。(感染が再び広がる)この状況で、わざわざ遠くの観光地に行こうと思いますか? 首都圏の人なら、東京ディズニーリゾートに泊まったり、箱根や熱海に旅行したりするのではないでしょうか」
 


東京都民にとっても大幅な今回の観光振興策「Go To トラベル」は、旅好きな人にとっては大きな楽しみのはずだ。それが都民は除外するとなれば、不公平だし、他県から客を迎えたいと思う都内の観光業者らも肩透かしを食らった感じだと思う。これ以上感染が広がっては困るが、それなら都市圏も地方もそれほどメリットがないこの時期に実施するのは腑に落ちない。 

何のために、誰のために前倒ししてまでこの事業を強行するのかわからない。小池都知事のいうように、国からの明確な説明が必要だと思う。旅行が億劫だと思う私でも、そんなに大幅に割引されるなら旅行に出かけようとか、十数年会っていない友だちと旅に出てもよいと思っていた。今除外された東京都が落ち着いたら、都民だけその期間を延長して振興策の恩恵にあずかれるのだろうか。 


匿名の中傷投稿者の情報開示のあり方 

ネット中傷が増加傾向にある中、総務省の有識者会議が、10日、匿名の中傷投稿者の情報開示のあり方について中間報告をまとめた。柱は、SNS運営会社などに投稿者の電話番号を開示させる内容で、被害者救済の迅速化につながると期待される。一方、「新たな裁判手続の創設」も提案されたが、匿名の「表現の自由」を侵すとの指摘もあり、同会議は議論を続けるそうだ。 

最近ではテラハに出演していて度重なる誹謗中傷に傷ついて自殺した木村花さんの事件があったばかりだ。下記にも、中傷被害に遭った女性が自殺未遂を起こした後、中傷記事を載せていたトレンドブログ運営者を突きとめて執念で加害者を特定し、「被害者の駆け込み寺つくりたい」と立ち上がった人女性がいる。 

ネットの中傷地獄で自殺未遂、そして出家…元女性アナ、執念で加害者を特定し、「被害者の駆け込み寺つくりたい」と立ち上がった人の詳細記事  
  
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200711-00011458-bengocom-soci 


遊び半分で他人を中傷し自殺に追い込むほどのネット上の拡散事例があるのに、匿名の「表現の自由」とは何なのか。それを主張している有識者とは誰なのか、会議録を公表してもらいたい。そんなものは守る必要がないだろう。ネットに書き込みをする人は記名をして、責任を持って「表現」をするべきだ。匿名での表現の自由などあり得ない。 

個人情報を守る云々についても、間違って運用されているように思える。例えば、昨今の洪水被害者等に関して、行方不明者の名前を公表しない自治体や家族がいるが、その理由は何なのかわからない。コロナで亡くなった人や感染者については、家族が村八分にされるなどのふぐあいが生じているので名前を公表しないことは理解できるが、災害での被害者の情報は的確に素早い開示が必要ではないか。行方不明者だと思って必死に捜索していたら知人宅で無事だったという話があった。 

最初から名前を公表していれば、その人を探さないで本当の行方不明者の救出につながるのにと思うのは私だけではないだろう。何でもかんでも個人情報だ、表現の自由だなどと主張するのはおかしい。表現の自由を唱えるならば、匿名でなく著書なり新聞の投稿欄ででも公表すればよいことだ。 

ネットにあげるならば、自分は何者かを示してこそ初めて表現の自由が成立すると私は思う。総務省の有識者会議のメンバーがどういう人かわからないが、人選を誤ったのではないかと思えて仕方がない。匿名での「表現の自由」とは、何なのよ。 






関東地方震度4の地震に驚いた

7月9日6時5分頃、埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県で最大震度4を観測する地震が発生した。この地震による津波の心配はないということで、まずはよかった。

震源地:茨城県南部
マグニチュード:4.7
震源の深さ:約50km 

西日本での地震でなくてよかった。  激甚災害に指定されるほどの洪水に見舞われている九州に今地震が起きたら、たとえ震度3であろうと2であろうと1であろうと、大変なことになる。関東地方でも梅雨とは思えないほどの激しい雨が断続的に降っているが、地震による被害の情報や交通機関にダイヤの乱れがないようなので、よかった。コロナといい、洪水といい、これから日本はどうなっていくのだろうか。  


天災によって多くの人命が犠牲になっている。このようなときに、また母親による娘殺しが起きた。親が子を虐待したり殺したりが多過ぎはしないか。昔は子どもを親が殺すなどということはなかったような気がする。政府は少子化問題をうんぬんするなら、まずは、せっかく授かった子どもを殺めるなという教育をしなければならないのではないか。飢餓状態で死んでいく子ども、痛い、苦しい、絶望とともに死んでいく子ども、いじめに遭ってみずから命を落とす子ども、この時代にそのような悲しい事件がこれ以上起きてほしくない。 

戦後の生活が貧しかったころには生きることに必死で、一家心中は起きたとしても親が贅沢して子どもは放ったらかしなどということはなかったはずだ。週休2日制になって、年間の休日はどんどんふえて、経済的にも豊かになって、でも心はどんどん貧しくなるのは悲しい。  



特別給付金が振り込まれていた

先日、同じ市内に住む友だち2人が、10万円振り込まれたといった。その数日後に振り込んだという通知が来たという。そして、記帳してみたらと教えてくれた。 

昨日、記帳すると、2日に入金されていた。  そのうちに振り込み通知が届くのだろう。届くのが遅くなろうとも、入金されていればこっちのものだ。  この時期、10万円もいただけることをありがたいと思う。この点に関しては、安倍さんにありがとうと素直に感謝しよう。  

それにつけても、休業要請を受けて店舗の維持費が賄えずに廃業した人たちがいる。仕事がなくなって生活に困っている人たちも大勢いる。感染した患者に寄り添っている医療関係者が、いわれなき差別を受けている人たちも大勢いる。それなのに、無自覚に “夜の街” で遊び惚けてクラスターが発生し、感染者が日々増えている現状がある。   

新型コロナは自然消滅することはないのだろうか。  









子どもの骨折、学校再開後に相次ぐ

子どもの骨折、学校再開後に相次ぐ 外出自粛や長期休校で体力低下という見出しに他人ごとではないと思う。

6月中旬から2週間で10人ほどの子どもが疲労骨折と診断された。膝の上下や足部などに外傷のないままひびが入っているため、本人や保護者が骨折とは思っていないケースが多い。


ダンススポーツサークルが9月末までの活動休止と決まった。10月から再開できたとしても3月から丸7カ月も練習ができていないことを考えると、子どもたちより長期間体を動かせていないということは、そのおそれが十分にある。 

第2波、第3波が来たらどうなることやら  高齢者のほうが骨がもろいから二、三歩ステップを踏んだだけで骨折したりして …… 20代、 30代の人たち、お願いだから “夜の街” へ繰り出すのは自粛してほしい。密での飲み会ももう少し我慢してほしい。コロナを封じ込められた暁には、老いも若きも祝杯を上げようじゃないの。   

見えちゃった 下着姿で防護服

新型コロナウイルスに感染した入院患者に、下着姿で防護服を着て対応し厚生当局から「厳重注意」を受けていたロシアの女性看護師が、スポーツカジュアルファッションブランドのモデルに選ばれた。

その後、「厳重注意」は取り消されているということだ。


スポーツカジュアルファッションブランドのモデルに選ばれたのは、ロシアの首都・モスクワの近くにあるトゥーラ州に住む看護師ナデジダ・ジューコワさん(23)。

ジューコワさんは5月、新型コロナウイルスに感染した患者が入院する病院で、暑さをしのごうと作業用の服を着用せず、下着の上に直接「防護服」を着て対応に当たった。防護服の生地が薄く患者の前で下着姿があらわになった写真がSNSで拡散され、厚生当局から「厳重注意」を受けていた。 

     マスクをつけてジィーっと見ているオジサン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200630-00000007-hokkaibunv-hok.view-000


ジューコワさんが身につけていた下着がスポーツ用のものだったことから、ロシアの五輪代表チームにウェアを提供しているスポーツカジュアルブランドの「ZASPORT」がジューコワさんをモデルに採用する事態に。Tシャツやジャージーを着た写真が同社のホームページに掲載された。

同社のホームページにはジューコワさんのインタビューも掲載されていて、下着の上に直接防護服を着た理由を「夏場に防護服を着ることがどれほど暑いか、誰も知らない。まるでサウナで数時間過ごすように、呼吸も歩行も困難になるんですよ」と話している。