さては初雪かと

午前2時過ぎに朝刊が配達された。ビニール袋に入っていたので、予報どおりさては初雪かと浮き浮きしながら外を見たが、雨さえも降っていなかった。  さほど雪が積もらない地域で育ったのに、生まれたのが雪の深いところだったDNAの血が騒ぐのか、雪を見るのが大好きだ。しかし、いつまでも道路の脇に積み上げられた雪には往生し、新聞配達の人のご苦労はよくわかるし、通勤通学の大変さもよく理解しているし、雪かきをする人の大変さもわかっているので、手放しでは喜ばない。  

それはよくわかっていながら、夜中に降ってくれる雪景色をこっそり見るのが楽しい。   

ところでバイクに雪用のタイヤなんてあるのだろうか。チェーンを巻く話も聞いたことがないし、コロナ禍で大活躍している外食の配達用バイクは、雪が積もったら大変だろうなと思う。特にことしは初雪を望むのは封印しよう。  


雪国の皆さんの毎日毎日の雪下ろしは大変なことと思う。心からお見舞い申し上げます。