カルガモ走行という犯罪

不正乗車の語源」について

カルガモ走行” という違法行為があることを知った。かわいいネーミングだと思ったが、やっていることは非常にずるがしこい。 

バイクで、前を走る車にくっついて料金を払わずにETCをすり抜ける行為をいう。それを繰り返していたとして、32歳の男が逮捕された。

道路整備特別措置法違反の疑いで逮捕されたのは、建設作業員の楫鉄平容疑者。警視庁によると、楫容疑者は去年8月から9月にかけて、首都高で3回、ETCの車載機とカードを搭載していないバイクに乗って、前を走る車にくっついてETCをすり抜けた疑いが持たれている。


この行為は電車の改札を通り抜けるときに改札を通る人の後ろにぴたっとくっついて無賃乗車をする人と同じだ。その現場を私は見たことがあって、驚いた。   すると、これは走っていないから “カルガモ歩行” とでもいうのだろうか。 

誰が考えたのか、うまい言い方をするものだ。確かにカルガモの子どもは、ぴったりと親の後ろについてお堀などを移動している。でも、かわいいカルガモの習性を悪事をあらわす言葉として使ってもらいたくない。 

幼稚園や保育園の園児が先生の後ろにぴたっとついてお散歩する、のどかな光景に使ってもらいたい。  

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