午前3時には全ての虫が鳴かなくなる

昆虫の季節感の正しさに驚く昨今だ。 

今月台風12号の頃は比較的涼しい日が続いたが、夕方になると秋の虫がジャジャジャジャ、チチチチ、ガチャガチャと鳴き出した。涼しくなったので秋だと思って出てきたのだろう。しかし、のろのろ台風が過ぎると、また猛暑が復活した。秋の虫にとっては暑いのだろうと同情するが、毎晩けなげに鳴いている。 

これほど賑やかに鳴いているのに、午前0時、日付が変わる頃にベランダの先の茂みで鳴いていた虫がぴたっと鳴きやんだ。虫たちにとって、もうおねむの時間なのだろうか。そのかわり我が家から遠く離れたところで時々リリリリ、チチチチチチチチチという鳴き声がするが、別の種なのかわからない。ここは本当に静かになった。 

どうやら集団で移動しているようだ。そして午前2時、全ての虫の声が聞こえなくなった。  


最近なぜかダンゴムシが家の中で見ることが多くなった。見つけると殺さないでうちわとハエたたきで挟んで外に出しているが、それがあだとなって室内で繁殖しているのだろうか。  

ボランティアの友に 「見つけると刺激を与えて丸まったすきに、それっとばかりにうちわやハエたたきなどの挟むものを用意している間にいなくなっちゃうのよ」 とぼやいたら、ダンゴムシは足が多いからといった。なるほど、ゲジゲジやムカデは足の数が多いという概念があったが、ダンゴムシも見えにくいが丸いよろいの下に数え切れない足があるに違いない。それで一瞬丸まっても、人の気配がなくなると大急ぎで歩き出すのだろう。それにしてもあっという間に見失う。足は何対あるのだろう。  

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